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運命の人!?出会いはカフェでした。

◆出会いはカフェ
カウンターに彼女と僕は座っていた。
僕は席につき、彼女と出会った瞬間、「ついに運命の人を見つけた…」と思った。
現在はコロナ期でカウンターの間にはアクリル板が設けられていた。僕はそれ越しに〔今って忙しいですか??〕と手持ちの紙に書き、そっとアクリル板越しに見せた。
今思えばかなりやばいことをしていたと自分も思う。
しかし、彼女は驚いた様子だったが、意外にも優しい子だった。メモで〔大丈夫ですよ。どうしたんですか?〕と返してくれた。
僕は怖がらせていないと思いアクリル板越しにだが話し始めた。
「あまりにも綺麗な方だったので声をかけてしまいました...」
そこからは。僕と彼女が仲良くなるのに時間はかからなかった。
凄く楽しく一瞬にして時間が過ぎた。
カフェなので小声で話していたことも、更に二人を楽しくさせるのに関係していたのかもしれない。
その日、僕たちは今度一緒に食事をする約束をした。
カフェを除けば初めての二人のお出かけなので、気を遣わせない高過ぎず安過ぎないお店で食事をとった。
そんな感じのお出かけが1ヶ月ぐらい続いた頃だ。
1ヶ月ってだいぶチキっていたが、ようやく僕は決意を固め告白をした。
「待ってました…」と彼女は返した。
し・あ・わ・せ。

 

だが、ここで、このお話は終わらない。
僕と彼女は晴れて恋人同士になったわけだ。初デートに初めての夜、初めてのプレゼント、など初めてが二人には目白押しだった。
しかし、一週間後に僕たとの中でとてつもなく大きな出来事が起こった。
出会いがあれば別れもある。別れたのだ。
なんで??とここまで読んでくれた方はお思いだろう。
理由はそこまでややこしくなく、明白だった。
彼女が小太りのおっさんと夜の街を出歩いている姿を見たからだ。
人は見かけによらないという言葉があるが、あまりにも見かけによらなすぎである。
人生とはこうも儚いのか。僕は一人そっと悟りを開いた。